ごあいさつ
そろばん塾というと、皆さんはどんなイメージをお持ちでしょうか。
「計算力・暗算力が身に付く習い事」確かにその通りです。
でも、それだけですと、電卓がこれだけ身近に普及しているのだから別に無くてもいいかなぁ~と思われている方もいらっしゃるでしょう。
身に付くのはそれだけじゃないんです。コツコツと課題に取り組む持続力、集中力。検定試験に合格した時の達成感、自己肯定感。逆に不合格になった時の挫折感、そこから再トライして合格を勝ち得た時の満足感、自信。試験問題には制限時間があります。その限られた時間内にいかに効率よく問題に向き合い処理していくか処理能力。等々多くの力が身に付く習い事です。
入塾してくださる保護者の方でそろばん教育に関する思いは二つのパターンがあります。
まず1つ目は、自分が子どもの頃習っていて非常に良かったから我が子にも学ばせたい。という方。
もう1つは逆に自分はそろばんを習っていなかった。クラスの他のお友だちで習っていた子は計算が早くてカッコ良かった。また自分は計算で苦労したから我が子にはそんな苦労をさせたくないからという方です。
大切なお子様に何を残してあげられますか?お金や財産?それも大事ですが、身に付いた計算力は一生の宝物です。お子様が心身共に健全に成長されるお手伝いができればいいなと考えております。
教室でお待ちしております。
谷本そろばん教室 代表 谷本和代
先生の紹介
谷本和代
そろばん教室の先生は天職であると自負している。
教室に元気に入って来る子どもたちに声をかけるのが日々の楽しみ。
この子たちの笑顔がずっと続きますようにと思う日々です。
知らない人誰にでも声をかける困った人間でもあります。(笑)
谷本翔一
そろばん練習大好き人間。
現在も授業時間の前後には必ず珠算暗算の自主練習を行うことによって腕を磨き続けています。
珠算という素晴らしい日本文化(特に珠算式暗算)を正しい形で子供達に伝えていくことを生きがいとし、時に優しく、時に厳しい、真摯な態度で授業に挑みます。
趣味は将棋。三度の飯より将棋大好きです。